こんにちは 横谷工務店です(*^▽^*)
今日の朝は霧もなくいいお天気になりました☀
12月も中盤です。徐々に年末の準備を始められていると思います。
福をもたらす年神様を気持ちよく迎えたいですね🎍
勝央町のT様邸新築工事です👷
上棟が終わり、工事もどんどん進んでいっています。

今日は気密測定です!
気密測定とは・・・
住宅の隙間の量を測定する検査のことです。
この気密測定により、住宅の隙間相当面積が分かります。

隙間相当面積とは・・・
C値とも言うのですが、家の気密性(隙間の量)を示す指標です。
家全体にある隙間面積(cm2)を延べ床面積(m2)で割ったもので、
単位はcm2/m2
この数字が小さいほど気密性が高い事を表します。と書いてありました。
気密測定の方法は、室内の空気を測定器のファンで強制的に外に吐き出します。
この時に生じる室外と室内の気圧差と風量を測定することにより、
すきま面積を算出することができます。

T様邸の測定をしていただいたところ・・・
C値0.28!!!


一般的な家のC値が、5㎠/㎡~10㎠/㎡ 家の全体の隙間が はがき3枚~6枚だそうです。
T様邸では5.38㎝角の正方形の隙間しか空いてないってことですね
本当に隙間のない家ってことですね🤔🤔
職人さんって本当にスゴイです✨✨
こうき君、測定表と記念撮影です📷

施主様ご一家の安心安全の暮らしのためにq(≧▽≦q)
弊社スタッフ一同、頑張ります!