誰の、何のための
リフォーム(リノベーション)でしょうか?

毎年140件のリフォーム工事をしている
私たちが感じることは、
「 お家に対する想いや価値観は
人それぞれである 」
ということ。

だからこそ、
お客様が今のお家で
これからどう過ごされたいのか、
しっかりお伺いした上で
その価値観に合うご提案を心がけています。

どんなことにお困りですか?

▶︎購入した中古物件をおしゃれにしたい
▶︎親から家を引き継いだので改修して大切に使いたい
▶︎子供が大きくなったので部屋を仕切ってプライベート空間を作ってあげたい
▶︎趣味の部屋が欲しい

▶︎劣化した水回りや、汚れた壁紙を綺麗にして気持ちよく過ごしたい
▶︎部屋数が多いので一つの広い空間にしたい
▶︎体が衰えてきたのでバリアフリーにして安全に過ごしたい
▶︎家の中が寒いのでなんとかしたい

リフォームと
リノベーションの違い

最近よく聞くようになったリノベーションという言葉。
みなさんリフォームとの違いをご存知でしょうか?

リフォームとは

リフォームのビフォア・アフター

リフォーム(reform)は、日本語に訳すと改善・改良という意味があります。
老朽化や破損したものを修繕したいとき、その部分を新築時のように新しく元に戻すようなイメージです。

例えば…
古くなった水回り(お風呂・トイレ・キッチン)を新しく入れ替える。
破れたり汚れた壁紙の修復
玄関・窓を性能の良いものに変える
壁や屋根を保護するため塗り替える など

リノベーションとは

リノベーション(renovation)は、日本語に訳すと修復・刷新です。
間取りや用途を変えたり、主要構造部の改修工事、元々あったものの形を作り変えるイメージです。

例えば…
増築・減築してお家の大きさが変わる
2つの部屋を1つにし、広いリビングにした
配管の位置が変わった
階段の位置を変えた
家全体の断熱や耐震補強した など

リノベーションのビフォア・アフター
リフォームリノベーション
工事規模小さい大きい
期間半日〜数日数週間〜数ヶ月
費用数万〜数百万数百万〜数千万
変更自由度一部の変更なのでほぼ無しご希望に合わせて変更
建築確認申請無し場合によっては必要

よくご依頼いただく
リフォーム・リノベーション箇所

水回り

水回り

内装・間取り

内装・間取り

断熱

断熱

耐震・補強

耐震補強

屋根・外壁

屋根・外壁

庭・駐車場

庭・駐車場

介護補助

バリアフリー

より快適に過ごせるお家に

冬は寒くて、夏は暑いお家を
断熱で改善

昔に比べて、お家の性能は格段に上がりましたが、それは断熱効果の高い建材を選んだり、正しい施行方法で工事をすることが大切となります。
特に、お家の熱の出入りが一番多い箇所=窓を断熱することで、お家で過ごす快適さが大きく改善されます。

断熱で冬暖かく、夏涼しく

断熱によるメリット

1.冷暖房代の節約

断熱効果が高いということは、外からの暑さや寒さを抑え、中の空気を逃げにくくするため、冷暖房が効率よく効き、必要以上の稼働をしなくて済むので、年間の電気代節約につながります。

チェックポイント

建築コストがかかりやすくなります。ですが、省エネへの投資として考えると年間の電気代を抑えることができるので、費用対効果としてはメリットを感じてもらえるところが多くなります。

2.健康被害を抑える

断熱性能を高めることで結露を軽減、それによりカビやダニの発生も予防。目に見えにくい健康被害からも家族を守ります。
断熱後のお家に住み始めてアレルギーや喘息が緩和したという調査結果もあります。

チェックポイント

正しい施工ができる業者でなければ内部結露が起こるケースもあります。内部結露が起こると住宅の柱や土台を腐らせる原因となりますので、信頼できる業者選びが必要になります。

3.心身のストレス軽減

室温が一定に保たれるので、暑さ・寒さによるストレスが少なく、活動しやすい環境に。血圧の変動や、入浴事故リスクの低減が見込めます。結露が起きにくいので掃除も楽ちん。

チェックポイント

断熱性能が高いお家は、空気を逃さないため、夏は一度暑くなってしまうと室温を下げるのに時間がかかりがちです。外からの熱対策についても対応できますのでご安心ください。

横谷工務店の断熱工事

一部分の断熱リフォームから全体の断熱リノベーションまで、ご希望や予算に合わせてご提案させていただきます。
より断熱効果の高いリノベーションに関しては、スーパーウォールを採用した施工も可能です。

※スーパーウォール断熱についてもっと詳しく

2024年春に断熱リノベーションのお家完成予定
スーパーウォールの断熱リノベーション

補助金を上手に活用

お家をリフォームしたい、リノベーションしたい。
「このリフォームいくらになるんだろう…」
「そんなに予算かけられないな…」
など、お金に関する部分は特に気になりますよね。

主に断熱や省エネ、子育てやバリアフリーに関する工事は補助金が使用できる可能性があります。
横谷工務店では、補助金の情報も随時取り入れています。
お客様に心から安心してお任せいただけるよう、必要な工事に必要な費用、使える補助金についても、丁寧にご説明させていただきます。

よくあるご質問

Q.住みながら工事は出来ますか?

A.工事の内容・規模により様々ですが、キッチンやトイレ、一部の居室の工事の場合は、ほとんどのお客様に住みながら工事をさせていただいております。
ですが、フルリノベーション等の大規模な工事については、工事期間中は、お施主様のご実家等別の場所で生活いただくようになります。 大規模な工事であっても、内容によって住みながらの工事が可能な場合もございますので、工事の際にご相談下さい。

Q.工事の期間はどれくらいになりますか?

A.それぞれ現場によって工事に期間は変わります。
トイレの便器の交換だけだと工事は1日。
トイレ室内を改修する場合は、2~3日。
キッチンの場合、入れ替えだと1日、キッチン室内の場合は4~5日。
お風呂、洗面はタイルなどのお風呂からユニットバスに改修の場合、7~8日。
ユニットバスからユニットバスへの改修は2~4日。
和室から洋室への改修は6畳の部屋全体改修(床、天井、壁)の場合だと、7~8日になります。
大規模の改修工事になりますと、例えば、水まわり全部(トイレ、キッチン、浴室、洗面、給湯機)の工事では、1ヶ月~2ヶ月程の工事期間になります。
お気軽にご相談ください。

Q.ここをこんなふうに工事したいけど…出来ますか?

A.年間140件程のご依頼を頂く中で、多くの場合はご希望に沿う工事が可能なのですが、中には建物の構造上の問題等で、100% お客様のご希望通りとはならない場合もございます。
ですが、可能な限りお客様のご希望に沿えるようなご提案させていただきます。
お気軽にご相談ください。

Q.リフォームやリノベーションで固定資産税は変わるの?

A.固定資産税が上がるリフォームは、床面積を大きくするとその床面積にかかわらず増築部分も固定資産税の課税対象となります。
また、外気分断性・土地定着性・用途性の3点を満たせば、増築したサンルームも課税対象となります。
減税対象になるリフォームは、国や地方自治体が、一定の条件を満たしたものに対して減税する制度を設けている場合があります。細かい適用条件や減税率は制度によって異なりますが、主に3タイプに対して減税が適用されます。
・耐震リフォーム
・バリアフリーリフォーム
・省エネリフォーム
があります。
ただし、自治体の減税制度は、制度自体あるところとないところがあるので、事前に必ず担当窓口にご確認してください。

リノベーションによって固定資産税は、上がる場合、下がる場合、変わらない場合それぞれあります。
固定資産税は不動産の評価に額によって決まるので、どんな改修をしたかが影響します。
例えば、経年劣化した部分を原状回復するのであれば、建物の価値は上がるわけではなく元に戻るだけなので、固定資産税は変わりません。
一方で、部屋を増築して床面積が広くなった場合などは、増えた面積分の建物の価値が上がるため、固定資産税も上がる可能性が高いでしょう。
リノベーションによって固定資産税が下がるケースですが、リノベーションして評価額が下がったので税額も下がるわけではありません。リフォームと同様で自治体の減税制度は、制度自体あるところとないところがあるので、事前に必ず担当窓口にご確認してください。

Q.結局リフォームとリノベーションどちらがいいんでしょう?

A.リフォームとリノベーションに明確な優劣は無いと思っております。
工事の内容や、目的によってどちらを選択するかというのは、場合により、様々ですので、お客様のご希望や、これからのライフプランについて、お打合せの際にお伝えいただいた内容をもとに、最適なリフォーム・リノベーションのご提案をさせていただきます。

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