雪でエアコンがとまる???

こんにちは 横谷工務店です(*^▽^*)

昨日は雪が降りました⛄
県北の方では積もっているところもあったりしています。
暖かくして、体調に気をつけてくだいm(__)m

みなさん毎朝寒いから、エアコンをつけられていると思います。
エアコンをつけるとすぐ暖かい風がでてきて、部屋の中があたたまりますよね😄

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エアコンをつけて、まったく音がしなくなって止まってしまったら、
故障しているの?💦
と思われる方も多いと思います。

それは、故障ではなく、『 霜取り運転 』をしているのかもしれません。

極端に極端に寒い日や大雪のときに発生しやすい
『霜取り運転』によるエアコンのトラブルをお知らせします。

エアコンは、ガスを循環させて、室内機と室外機間で熱交換をし、風を出す機械です。
冬場に暖房を運転する場合は、室外機で冷風が吹き出しています。
そのため、雪が降るようなとても気温が低い日に長い時間暖房を運転した場合は、
室外機に霜がびっしりとついて、運転が止まってしまいます。
そこで、霜取り運転で室外機にこびりついた霜を取ります。

これが『霜取り運転』です😊

霜取り運転が始まると機種によって約10分~15分間は暖かい風が出なく、
ランプの点滅も始まり、シューシュー大きい音が聞こえるときもあります。
霜取り作業が終わると自動的に暖房運転が再開され、
お部屋が暖まりますのでご安心ください。

※それぞれメーカー機種により、異なることがございますので、
ご使用中のエアコンについては、お取り扱い説明書をご覧ください※

そして、エアコンの雪対策で重要なのは室外機です!
積雪が原因でファンが埋まり、正常な運転ができない場合があるほか、
室外機の上に雪が積もっていると、風通しが悪くなったり、
溶けた雪が凍って室外機の熱交換器に張り付くなどして、
エアコンの効きが悪くなる場合があるされています。

雪が降ったら、まず室外機の状態を確認し、
雪が積もっているようであれば周りの雪を取り除くことが大事です。

特に室外機の吹き出し口前の除雪がが重要です
エアコンの電源は入れず、スコップ、シャベルなどで
吹き出し口の前が200mm以上空くように
雪を取り除くことを推奨しています。

雪でエアコンがとまる

注意することとして、

・室外機の内部のフィンによって怪我をする恐れや、フィン自体を傷つけてしまう可能性があるため、
室外機内部の雪には触らないようにする。

・室外機にお湯や水をかけて雪を解かすことも故障の原因になりますので、注意して下さい。

対策として、空気がスムーズに流れるように、普段から室外機周辺のスペースを開けておくことが重要です。

植物や段ボールなどの物を置いていると、風をさえぎって、雪が積もってしまう可能性があるため、
風の通りを良くするために、物を置かないようにして下さい。

対策をして、寒い冬を乗り切りましょう~😊


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