こんにちは 横谷工務店です😊
３月も残りわずかとなりました(*^-^*)
月曜からは４月、新学期ですね🌸
今日は、気温も上がっていいお天気になりそうですが、
黄砂や花粉に十分気を付けてくださいm(__)m
和気町のF様邸新築工事です👷
気密検査です。
気密検査とは、専用の機械を使って家全体の隙間がどれくらいあるのかを測定することです。
この機械を使って測定します。
室内空気をすべて外にだして室内と室外の圧力差を測り、室内の風量を測ることで、建物全体の正確なすきまの大きさや、C値を計測できるんだそうです。
C値とは、住宅の気密性能を表す指標であり、
家の延床面積に対する「隙間面積」の割合を示す数値のことです。
家の隙間がどのくらいあるのかを表すものなんですね🤔
この数字は低いほど隙間がないって事なんです☆
そして、F様邸の気密検査の結果は・・・
C値 0.22でした！
0.2という数値は、十分な気密性を持っている状態です。
温度や湿度のコントロールもできます。
夏は冷房で冷やした状態を保ち、冬は暖房で暖めた状態を保つことができるので、
省エネルギー性の高い住宅となります。
一般的な家のC値が、5㎠/㎡～10㎠/㎡ 家の全体の隙間が はがき3枚～6枚だそうです。
お家全体の隙間が5.5㎝×5.5㎝ってことなんだとか😊
職人さんの腕すごいです!(^^)!
高気密住宅のメリットとして、
省エネ、防音、快適な室内環境、
隙間が少ないので、花粉や黄砂、害虫の侵入も防ぐことができます。
こうき君頑張りましたー😆
この結果についての感想を聞くと、
棟数を重ねる空気の動き方がわかった、
それぞれの現場、他の大工さんの仕事などを見て、
自分なりにできることを考えてやりました。と話してくれました(*^▽^*)
施主様一家の幸せな暮らしのために
弊社スタッフ一同、頑張ります😆
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