シンボルツリー🌲

こんにちは　横谷工務店です😊
昨日は地域のとんど焼きが行われていました🔥
とんど焼きでは、しめ縄や門松などの正月飾りや書初めなどを焼く儀式です。
正月飾りによって迎えた年神様を煙と共にお見送りするという意味が込められているそうです。
そして、同時に五穀豊穣を無病息災、商売繁盛、家内安全などを願います。
また、新しい年の始まりを象徴して、悪霊をはらい、家に福を招くという意味も込められたりするそうです。

インテリアコーディネーターの竹内さんにお話を聞きました(*^-^*)

我が家の庭のシンボルツリー🌲は、やまぼうし　という木です。

この木は落葉樹で、毎年秋になると葉っぱが落ちて来ます。

無精な私は、毎日毎日掃くのは大変だから、たくさん落ちた頃まとめて掃くのですが、
その間毎日落ち葉を見ながら…早く掃かなきゃ…と気持ちは焦ってしまいます。

こんな落葉樹も、春には新芽が芽吹き可愛い花を咲かせてくれます。

秋に葉っぱは落ちますが、しっかり秋🍂を感じさせてくれます。

落ち葉の頃は大変だけど、我が家のシンボルツリーとして大好きな『やまぼうし』なのです。

庭に植木を植えるには、その種類と性質を知っておくと便利ですね😊

分類として、大きく落葉樹と常緑樹に分けられますが、

落葉樹とは、字の如く葉が落ちる木なのです。

芽吹きから落葉まで、移りゆく季節を体感できる。 花が美しく楽しめる種類が多い。 紅葉が美しい。 などなどメリットはたくさんあります。

しかし、我が家のように秋になると落ち葉が大変なことになるのです。

その反面、常緑樹は一年中、緑が綺麗ですね。

目隠しやフェンス用に使われていることもあります。

落ち葉も少しはありますが、まとまって落ちないので、掃除はそれほど大変ではないでしょう。

そんな木のことを知っておくだけでも、なぜか木に優しくなれるのです。

シンボルツリーを庭に植えて、その成長を楽しむのもいいですね～☆