こんにちは 横谷工務店です☺️
朝から雪がちらちらして寒くなっています⛄
気温もあまり上がらないので、十分に暖かくしてお過ごしください(●^o^●)
皆さん、お家の中で起こる事故の一つ「ヒートショック」とう言葉、聞いたことがあると思います。
寒い冬は、お風呂で温まる時間が楽しみになりますよね🛁
けれど、「ヒートショック」は急激な温度差によって血圧が乱高下し、心臓や脳に大きな負担をかける現象です。
特に高齢者に多く、命に関わるケースも少なくありません。

ヒートショックの仕組み
暖かい部屋から寒い脱衣所へ移動すると、血管が収縮して血圧が急上昇します。
そして熱いお湯に浸かると血管が拡張し、今度は血圧が急降下します。
こうした乱高下が脳や心臓の血流を不安定にし、めまい・失神・心筋梗塞・脳卒中などを引き起こすのです。
日本では入浴中の事故死が年間約1万9,000人にのぼり、交通事故死より多いとされます。
特に冬場の12月~2月に集中しているのも特徴です。
なりやすい人の特徴は
・65歳以上の高齢者
・高血圧や心臓病など循環器系疾患を持つ人
・飲酒後や眠剤服用後に入浴する人
・一人暮らしで発見が遅れる可能性がある人
・浴室だけでなく、寒いトイレや廊下でもヒートショックは起こるので注意してください<m(__)m>
予防対策は
・トイレや脱衣場に暖房器具をおいて温める🚽


・浴室に入る前に浴室を温める(シャワーを活用して、お湯はりをする)
・お湯の温度は41℃以下、(38度~40度くらい)にする
・必ず手足からかけ湯をして体を慣らす

・こまめに水分補給をする
・食事後すぐや、飲酒後や眠剤服用後の入浴は避ける


・夕食前や日が沈む前に入浴する
・家族と声を掛け合い、見守りサービスを活用する
・高齢者の方は一番風呂をできるだけ避ける

ちょっとした工夫で事故のリスクを大きく減らすことができます☺️
住まいからできるヒートショック対策
最近では、住宅の性能を高めることでヒートショックを防ぐ工夫も広がっています。
LIXILの「スーパーウォール工法」の家は、
高気密・高断熱構造により部屋ごとの温度差が少なく、冬でも家全体が暖かく保たれます。
ヒートショックのリスクを減らし、家族が安心して暮らせる環境づくりに役立ちます。


また、窓を断熱する“内窓リフォーム”もヒートショック対策としておすすめです。
窓は家の中で一番熱が出入りしやすい場所。
内窓をつけるだけで冷気の侵入がぐっと減り、脱衣所やトイレの「ひんやり感」がやわらぎます。
家全体の温度差が小さくなることで、安心して冬を過ごせる住まいになります。
内窓のリフォームは、ヒートショック対策としてもとても効果があります。
そして嬉しいことに、今年も断熱リフォームに使える補助金が続いています。
「気になっていたけど費用が心配…」という方も、
補助金を活用することで負担をぐっと減らせる場合があります。
寒い季節を安心して過ごすための一歩として、
この機会に住まいの断熱を見直してみるのも良いと思います。

日常生活で意識したいポイント
ヒートショックは「入浴時だけの問題」ではありません。寒い廊下から暖かいリビングへ移動する際や、夜中に冷えたトイレへ行くときにも起こり得ます。冬場は家全体の温度差をできるだけ小さくすることが大切です。
暖房器具を活用し、冷え込みやすい場所を意識して温度管理をしてください。
ヒートショックは冬場の入浴事故の大きな原因です。温度差を減らす工夫と入浴習慣の見直し、そして住宅性能の改善が命を守る鍵になります。寒い季節こそ、心と体を温める入浴を安全に楽しみたいですね。
住まいの温度差を少なくして健康に暮らしてください~☆







