こんにちは 横谷工務店です😊
今日から10月です。
今年も残り3か月になりました💦
やっと夏の暑さも終わり初めて、過ごしやすくなってきましたが、
あっという間に年末になりそうです💦
今日のブログ当番は竹内さんです(^^)/
コーディネーターの竹内です。
暑い暑い夏が終わり、やっと朝晩は過ごしやすくなってきたましたね。
彼岸花があちらこちらに咲いていて、この時期ならではの風景が見えてホッとしています。
彼岸花はお彼岸の頃に見るって思っていましたが、昨年は一か月近く遅れて咲いたのを覚えています。
こんな風に季節感がなくなってしまうのはとても残念です。たっぷりとこの秋を味わいたいところですが、きっと寒い季節がすぐにやってくるのでしょうね。

私は、まだまだ暑い中でしたが、先日、児島の旧野﨑邸に行ってきました。
聞いたことはあったのですが、行ったことがなかったのです。
国の重要文化財に指定されているので、もちろんご存じの方もいらっしゃいますね。
江戸時代後期から製塩業と新田開発で財を成した、創業者の野﨑武左衛門が建築した
瀬戸内を代表する雄大な規模を有する豪商の住宅として名を残されています。
何気なく使っている「塩」ですが、塩の作り方って、こんな風に作っていたんだ・・・と、
本で見たり、聞いたりして少しはわかっていたつもりでしたが、なかなか奥深いところを知り、
感動したのです。
その昔のやり方があったから、今に通じるのはもちろんですが、今回その「塩」の始まりを知り、
ありがたさがわかったように思います。

お屋敷には、広い座敷や縁側・・などたくさんの部屋があり、廻りには土蔵が6棟並んでいて、
米や道具・書類等納める蔵がありました。そのこともすごかったのですが、その他にみそを作って寝かせている場所、漬物置き場、薪を置く場所など、その為だけの場所が用意されていることにも驚かされました。
また、敷地内には茶室が3か所もあり、その造りには風情がありました。

中には入れませんでしたが、躙り口から見るだけでも、そこは心落ち着く空間でした。
他にも時代劇に出てくるような場所が次々と目に入ってきます。
台所の一角には、昔懐かしい火鉢や、扇風機、湯たんぽ、トースターなどが展示してあり、
その昔にトースターが有ったんだ!とちょっと驚いてしまいました。

そして特に興味を持ったのが、縁側に続く隅っこに作られていた水琴窟(すいきんくつ)というものです。
最初見た時は、シシオドシかなと思ったのですが違っていました。どちらも音を楽しむ仕掛けですが、水琴窟は、手を洗う手水場の下に埋められた甕(カメ)の中の空洞に水が溜まっていて、そこに水滴が落ち、水面に当たる音を反響させて音色を楽しむという仕組みのものでした。

まるい穴のあいた竹筒に耳をあててみると、
不思議な音が・・・普通に水のしたたる音ではない音です。筒の奥の方で聞こえてきました。
その音はまるで琴の音のように澄んだ美しい音色だったのです。
暑い日でしたが、少しの時間その時代にタイムスリップできて楽しかったです。


何気なく使っている塩にも先人たちの工夫や思いが込められているんですね😊
建物が昔のまま残っているって素敵です(●’◡’●)
岡山にもまだまだ知らないところがたくさんありますね~🤗







