シャッターの掃除🧹🧹

こんにちは 横谷工務店です(*^▽^*)

今日の朝は雨が降ったりやんだり☔

いいお天気になったり☀

天気も忙しいですね~☀☁🌧

 

今日はシャッターのお話です

お家にシャッターがあるお家あると思います。

そんなシャッターのメンテナンス、されていますか?

 

シャッターは、室内外に関わらず意外と汚れが溜まるものです。
シャッターの汚れには外部からのホコリや排気ガスなどの他、生活している中で出るゴミや髪の毛などがあります。
まずは、室内外でよく発生するシャッターの汚れについてチェックしておきましょう。

 

シャッターの外側につきやすい汚れは、砂埃や花粉、排気ガスなど
目には見えにくい小さな砂埃や花粉も、シャッターの表面に蓄積されるとこびりつき、落としにくくなります。

排気ガスも、目には見えませんが少しずつ溜まり、シャッターの黒ずみの原因になります。
雨降りの際に飛び散った泥も、乾いて固まると頑固な汚れになります。

 

窓の雨戸シャッターを掃除するときに必要となるのは

  • バケツ・洗面器
  • ブラシのついた窓用クリーナー
  • 台所用の中性洗剤
  • 食器洗い用スポンジ
  • 古布や雑巾・タオル
  • 掃除機
  • 掃除機用ブラシノズル
  • 脚立
  • ペットボトルにつけるタイプのブラシ
  • ホース

 

外側の掃除は水洗いで行います。
ブラシやスポンジは表面を傷つけないような柔らかいものを使いましょう。
また、アルカリ性の洗剤はさびや変色の原因になるため控えてください。
掃除機はシャッターの内側やレール部分に使います。

 

ペットボトルにつけるブラシやホースはあった方がすすぎに便利ですが、なくても問題ありません。

 

脚立は手の届かない高い部分を掃除するために必要です。
屋外で窓シャッター上部を掃除する際には、足元の安定性に注意して使用しましょう。

 

シャッター外側の掃除

1.ブラシを水で濡らして上から下へ
※汚れがひどいシャッターには中性洗剤を溶いた水でこする
2.レールを水とブラシで洗う
3.中性洗剤を使った場合には綺麗な水ですすぐ
4.布などで水気を拭き取る

シャッター内側の掃除

1.掃除機にブラシ式ノズルを付けてホコリを吸う
2.洗面器などに水を張って中性洗剤を1,2滴たらす
3.水に浸したブラシで上から下へこする
※窓枠のすみまでしっかりと
4.鍵の周りは中に水が入らないようにこする
5.綺麗な水に変えてブラシですすぐ
6.拭き取る

 

定期的に掃除してシャッターを長持ちさせよう!

風雨やホコリ、泥や砂などの汚れから家を守ってくれるシャッターには、徐々にさまざまな汚れが溜まっています。
シャッターの掃除は、汚れの特徴に合った方法で行いましょう。正しい方法で掃除すれば、効率よく綺麗にできます。
定期的な掃除は、シャッターの寿命を延ばすことにもつながります。

シャッター掃除は、シャッターの大きさや設置場所によっては個人で行うのが難しいこともあります。
その際には、クリーニング業者にお任せしてしまった方が良いでしょう。

 

シャッターを掃除することは全く考えてなかったですが、

長持ちさせるためには、定期的にお掃除しないといけないですね~🧹🧼

 

お天気のいい日にぜひやってみて下さい(∩´∀`)∩

 

 

 

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