こんにちは 横谷工務店です😃
今日は雑節の一つ『入梅』です。
「入梅」は、「梅雨入り」と同じで、梅雨に入る頃という意味があります。
このことから想像できるように、
「入梅」の“梅”という字は“梅雨”からきているといわれています。
“梅雨”の由来はいくつかの説があり、はっきりとしていませんが、
中国でちょうど梅の実が熟す頃に降る雨だからという一説があります。
雑節は日本独自のものだそうで、入梅の他に、節分や土用、彼岸や八十八夜などがあります。
今日のブログ担当は紘大君です。
こんにちは!
工務の横谷です。
今回紹介する作品はこちら
「Getting Over It」~人間の耐性を試すゲーム~
「Getting Over It」は、アクションゲームの中でも異色の存在だと気づかせてくれる作品です。
「遊ぶ人間の耐性を試し、人生の歩みを体現したともいわれる」
このゲームは、普通のゲームとは一緒に語れないほどにユニークで、絶大な人気を獲得しています。
このコラムでは、その魅力を紹介していきます。
・ゲームの概要
「Getting Over It」は、2017年12月に配信されたインディーゲームで、開発者はベネット・フォディーさんです。
ゲームの目的は、大釜に入った男性が「ハンマー」を使って山の頂上まで上ることです。
これ自体はとても簡単に思えますが、実際には想像を超える難易度を持ち、
何度も失敗しながら頂点を目指すことになります。
プレイヤーはマウスを動かして「ハンマー」を動かし進むのですが、この操作には細かな技術が必要です。
一歩間違えれば、すべての成果が瓦解することもあります。
さらにこのゲームには自動セーブ機能が搭載されていますが、プレイを再開する際はゲーム終了時点の進捗がセーブされてしまうため、失敗は必ず自分の手で取り戻す必要があります。
この「成功と失敗」の循環が、ゲームの特徴であり、大きな魅力の一つです。
・独特なビジュアルデザイン
「Getting Over It」のグラフィックは、近年のゲームほど精密で美麗なものではありません。
しかし、それがゲームの個性を深め、プレイ体験を緊張感に溢れたものにしています。
コースの大部分は「何故そこにこのような物が?」と思わせるような不思議なオブジェクトの組み合わせで、
現実の理の外にいる感覚を与えてきます。

・人気の理由
このゲームが人気を獲得した要因は、そのシンプルなゲームプレイと、YouTubeやTwitchなどの配信プラットフォームでの拡散です。
プレイ中に生じるやるせなさや、進捗に一喜一憂するリアクションなどが見る人を楽しませています。
その一方で、ゲームは自分自身との戦いであり、頂上まで上るという目標を達成した後も
プレイヤーの中には、さらに動きを洗練しタイムアタックをするプレイヤーもいるほどです。
・まとめ
「Getting Over It」は非常に高い難易度、シビアなゲームシステムが話題となり
多くのプレイヤーを虜にし絶望と歓喜へ導きました。
自分の忍耐力と戦いながら、積み重ねた努力が結果につながる瞬間の達成感はとても大きなものだと思います。
個人的には、以前ご紹介した「Chained Together」をはるかに上回る難易度だと思います。
興味のある方は、ぜひ一度遊んでみてはいかがでしょうか。