こんにちは 横谷工務店です😊
今日の朝の最低気温が1℃でした。
1℃って聞くとほんとに寒く感じます🥶
日中はあったかくなるみたいです☀
今日のブログ当番は紘大君です。
こんにちは!工務の横谷です。
今回紹介する作品はこちら
「Chained Together」~鎖に繫がれながら頂上を目指す~
Chained Togetherは、鎖に繫がれた最大4人のプレイヤーが協力し、謎解きやアクションを乗り越えながら頂上を目指しひたすら上に上ってクリアを目指す3Dアクションゲームです。
このゲームの特徴は、タイトルにもある通り鎖が重要な要素でプレイヤー同士がいかにうまく連携できるかがゲームクリアの鍵となります。本コラムでは、「Chained Together」のゲームシステムや魅力について紹介していきます。
・本作の特徴
Chained Togetherの最大の特徴は、プレイヤー同士が「鎖」で繋がれているという設定です。ゲーム内でこの鎖によりプレイヤーの行動範囲や動きが制限されてしまいます。ただ前に進む、段差を乗り越えるというアクションゲームでは基本的な動きですらも、他のプレイヤーと動きに合わせる必要があります。
細い道や動く足場などの移動中、もしタイミングがずれてしまえば他のプレイヤーも一緒に落下してしまいます。全ての動作にプレイヤー同士のコミュニケーションと協力が必要な為、チームワーク・協調性がとても重要となります。
・頂上、ゴールまでの道のり
ステージ内にちりばめられた様々なオブジェクトを飛び越えたり、金網をよじ登ったり、水の中を泳いだり、時には車を運転してみたりと、様々な方法で頂上をめざしていきます。その道中にはたくさんのトラップが仕掛けられており、道を塞ぐレーザーをよけたり、回転する風車を潜り抜けたり、時にはちょっとした謎解きなど豊富な仕掛けがあり、次の仕掛けを予想しながら、楽しくプレイできます。
・1つのミスが命取り
このゲームは別名「苦行ゲー」「賽の河原」とも呼ばれています。
その理由として、上へと登る事がゴールであれば失敗することはすなわち落下することになります。場合によっては、他プレイヤーに鎖を引っ張って引き上げてもらうことも出来ますが、そうでない場合は、皆まとめて落下してしまいます。ひとたび落ちてしまえば、今まで通ってきた道や足場のどこかを掴めるまでは、スタート地点まで無限に落下していきます。
つまり、ひとりのミスでゴール直前からスタート地点へ逆戻りということもあり得るのです。しかも挑戦する難易度にもよりますが、多くのゲームに存在する「セーブ」・「ロード」は存在しません。失敗を取り戻す方法は「もう一度登ること」、ただそれだけなのです。
頂上近くまで上り詰めた状態(小石を積み上げて作っている塔)が1度の失敗で振り出しへ戻る(鬼に崩される)まさに、賽の河原ですね。
ですが、このゲームにはプレイヤーへの救済措置も用意されており、先程、難易度によっては「セーブ」も「ロード」も無いと書いた通り、ゲーム開始前に「ビギナー」「ノーマル」「ラバ」の中から難易度を選択でき、「ビギナー」を選択すれば、ゴールまでの間にある3ヶ所のチェックポイントか落下する直前にいた足場に戻る事が出来るので、何度でもやり直すことができます。
アクションゲームが苦手な方にも、おすすめのポイントです。
・各ステージとグラフィック
スタート地点からゴールまでがいくつかのステージで区切られており、ステージごとに異なるテーマが用意されており、プレイヤーは多様な環境のなかで、頂上を目指します。
密林のような自然豊かなステージでは、木々や草むらが豊富に配置されていたり、工場のようなメカニカルなステージでは、歯車や機械的なトラップが多数登場し、異なる雰囲気を味わうことができます。
また、登っている途中に周囲の景色を見回すと、今まで登ってきた足場や、これから先登る道のり、足場以外のオブジェクトなども作り込まれているので、休憩がてら観察すると面白い発見があるかもしれませんね。
・まとめ
頂上を目指して、歩いて、走って、登る。目標も行動もシンプルなのに、鎖に繫がれているだけで、信じられない程難しく、落ちてもまた登りたくなる。楽しさと中毒性の両立、それがChained Togetherの醍醐味だと思います。実際にプレイをしてみて、間違いなく人を選ぶとは思いましたが、クリアするまで挑戦し続けられる方、歯ごたえのあるゲームをお探しの方、ぜひプレイしてみてください。
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