ヒートショック知っていますか?

こんにちは  横谷工務店です😊
今日の朝も寒くなりました🥶
指先がかじかんで、動きにくいです😂
来週はクリスマスです🎄早いですね~💦
再来週にはお正月です!
年末はバタバタ忙しくなりますが、体調にはお気をつけてお過ごしくださいm(__)m

皆さん、ヒートショック知っていますか?
寒い時期になると何回か投稿させていただいているのですが、
ヒートショックとは
「暖かい部屋から寒い部屋への移動、またはその逆の移動によって温度の急な変化が体に与えるショック」
と記載されています。気温差の激しい場所を何度も行き来すると、血圧が頻繁に上がったり下がったりを繰り返します。こうした急激な血圧の変動によって心臓に負担がかかり、脳卒中や心筋梗塞につながってしまうと考えられています。

ヒートショックは身近なもので、命にかかわることもあるんです。
暖かい部屋から、寒い脱衣所、寒い浴室、温かい浴槽と急な温度変化は急速に血圧が上下するため、
体に負担がかかります。
ヒートショックが起こると、めまいや失神、心筋梗塞や脳卒中を起こして倒れてしまうことがあるんです。

冬場の深夜、就寝中の布団の中はおよそ28~33℃。
室温が10℃程度とすると、起き上がって布団を出たとたんに20℃以上の温度差を感じ、
トイレなどに移動するとさらに室温は下がります{{{(>_<)}}}

このヒートショックこそが、健康のおおきなリスクになり、注意が必要になります。
すぐにできるヒートショックの対策として、

・トイレや脱衣場に暖房器具をおいて温める
・浴室に入る前に浴室を温める
・シャワーを活用して、お湯はりをする
・夕食前や日が沈む前に入浴する
・飲酒後、食事後すぐの入浴を避ける
・お湯の設定温度は41度以下にする(38度~40度くらい)
・こまめな水分補給

などがあります。
お部屋の中は、暖房器具を使用して暖かくなっていますよね。
暖かい部屋から、トイレやお風呂に行くのが寒くていやだなーと思うこと、多いと思います。
トイレやお風呂などの部屋に移動するのに温度差があると、血圧が急に上がって危険な場合があるのです。

お部屋ごとの急激な温度変化によってヒートショックが引き起こされます。
血圧のコントロール機能は加齢により低下するため、高齢者はとくに注意が必要です。
政府広報オンラインにもヒートショックについて書かれています→こちら

浴室の環境改善には、在来型の浴室をユニットバスにリフォームしたりするのも対策の一つです。
ユニットバスは断熱性も高く、気密性も確保されています。
機種によっては乾燥暖房機なども取付けられているので、効果の高いリフォームができます。

最近では浴室用の内窓もあります。浴室の窓を替えたり、
二重にするだけでも、寒さの影響を抑えることができます。

お部屋にも内窓は効果的です✨✨


外からの冷たい空気を入れず、部屋の暖かい空気を流出させないようになっています。

窓の補助金などの国からの補助金制度を活用して、
健康、快適な断熱向上リノベーションで安心安全なお家づくりを~😄




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