カーポートの上手な掃除の仕方

こんにちは　横谷工務店です😊
10月ですが、毎日暑い日が続いています💦
しっかりと水分をとってお過ごしくださいm(__)m
今日、17日はスーパームーンなんです。
10月は狩猟を始める頃であることから、『ハンターズムーン』と呼ばれるんだそうです。
そして、今年の中でももっとも地球に近づき、最も大きく明るく見えるスーパームーントなるんだそうです(*^-^*)
お天気があやしいですが、見れたら夜空を見上げて見てみて下さい😊😊

雨や風の汚れなどから大切な愛車を守ってくれるカーポート。
屋外に設置されている為、放置していると雨風にさらされて汚れや痛みが発生してきますよね。
いざ掃除をしようと思っても「お手入れ方法がわからない」「大きくてなんだか大変そう」と思った方も
多いのではないでしょうか。
そこで今回は、具体的なお手入れの方法とカーポートをきれいにすることで得られる効果についてご紹介します😊
ちょっとしたお手入れはこまめに行うのが良いですが、手間がかかる部位を掃除するなら、年に1～2度を目安に行うのが効果的です。雨が多く降るシーズンの前にお掃除すると決めておくのも良いでしょう。

カーポートは車を保護するためのエクステリア製品ですが、大きな構造物です。
機能だけではなく、住宅や外まわりと調和させることで外観を演出する効果もあります。
汚れが目立ったカーポートでは、せっかくの素敵な外観デザインが古びて見えてしまいます。
カーポートをキレイにすることで、住まいの美観と価値を向上させましょう。

カーポートが汚れる原因は、空気中のチリやホコリを含んだ雨風によって舞い上がると、
泥や砂などの汚れがカーポートの屋根に付着する事があります。
そのまま放置しておくと、汚れが蓄積し、コケが生えてきたりします。
近くに落葉樹や花木などがあると、枯れ葉や花などがカーポートの屋根に落花して溜まることがあり、
雨樋に入り込むと、水はけが悪くなり雨水があふれ出るおそれがあります。
猫や鳥などの動物が泥の付いた足で歩いていることがあります。鳥によるフンもカーポートが汚れる原因のひとつです。

汚れやすい屋根のお掃除
　屋根はその素材によってお手入れの方法が異なります。
ポリカーボネート製の屋根は、少々の汚れであれば水をかけるだけで落とすことができます。傷がつきやすい材質なので、落ちにくい汚れはスポンジなどで優しく拭き取るようにして下さい。硬いブラシなどでゴシゴシすることは厳禁です。透明感が傷だらけになってしまいます。
比較的、傷に強いアルミ製やスチール製は、濡らした雑巾などで拭くか、薄めた中性洗剤をスポンジに含ませてこすり取ります。汚れているヶ所だけに使うのがポイントです。アルカリ性・酸性・塩素系の洗剤はアルミ素材が錆びる恐れがあるため使えません。

詰まりやすい雨樋
　汚れやゴミがたまりやすい部分です。入り込んだ落ち葉などは、割りばしや軍手などを使って取り除いてください。内部に木の葉やゴミなどが詰まっている場合は、パイプ部分を取り外したり、分解して掃除することもできます。
柱や支柱
　水に濡らした雑巾で全体を拭いた後、残った汚れは少量の中性洗剤を含ませて拭き取りましょう。洗剤が残らないように濡れた雑巾で拭き、最後にから拭きをしておくと良いでしょう。

お手入れするときの注意点！！

カーポートの屋根は人間の体重を支えるほどの耐荷重は備えていないので、
手が届かないからといって、屋根に上がって掃除をすることは絶対にしないでください。
破損や落下事故の原因になります。
脚立などを使って掃除する場合は、２人以上で安全を確保しながら作業をしてください。

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