こんにちは 横谷工務店です😊
今日は午後から雨が降るそうです🌂
お出かけの際には傘を忘れないようにしてくださいm(__)m
お正月に、家にやってくる「年神様」をお迎えするためにお飾りや門松などのお正月飾りを飾られていると思います。
弊社事務所にもお飾りを飾っております😊
飾る時期も
12月29日は二重の苦という意味があるのでNG
12月31日:葬儀と同じく一夜飾りで縁起が悪いのでNG
などがあるのですが、
じゃあ、いつ外すの?と、思われた方もいらっしゃると思います。
お正月飾りは、地域によって違いはあるのですが、
元旦に迎えた年神様がいるとされている期間を「松の内」というのですが、
地方によってさまざまで、元旦から15日までを関西地方
関東地方は1月7日といわれているそうです。
その松の内を過ぎたら外すのが一般的だそうです。
ちなみにお供えしていた鏡餅は、1月11日の、さげていただく行事「鏡開き」の日に下ろします。
割った餅はお汁粉やお雑煮に入れていただきます。
外したお飾りは神社やお寺や地域でおこなわれる「と(ど)んどやき」にもっていきます。
忙しい現代人はなかなかどんど焼きに参加するのも難しいでしょう。
当日都合悪くて持ち込めなかった場合は、別の日に神社やお寺の古札納所へ持っていけば、預かってもらえるので安心です。代わりにお焚き上げをしてくれます。
地域によってはしていないところもありますよね。
この辺りでは、15日くらいにあって、だいたいそのあたりに外してたな~と思っていましたが、あってました(*^-^*)
昔は学校で習字を書いて一緒に炊き上げしたり、一緒にお芋やお餅を焼いたりしていました。
忘れずに外してください~😄