こんにちは 横谷工務店です🏠
石川・能登地方で地震が発生しました。
神社の鳥居が崩れたり海上の奇岩「見附島」でも土砂が崩れ落ちたそうです。
地震、本当に怖いです。
いつ自分の身に起こるかわかりません
今自分でできるお家の対策からはじめてみませんか😊
【タンス】
床側をストッパーなどで固定し、天井側はポール式器具で固定。ポール式器具は、タンスの奥の方(壁側)で、天井や家具の硬いところに取り付ける。上下に分かれている家具は連結しておく。
【食器棚】
L字型金具やワイヤーなどで壁に固定し、開き戸には開かないように留め金を付ける。ガラスにはガラス飛散防止フィルムを張る。
【本棚】
L字型金具やワイヤーなどで壁に固定し、重い本は下の段に。本棚の端の硬い部分にひもやベルトなどを取り付けて、本が飛び出さないようにしておく。
【テレビ】
粘着マットを敷いて転倒を防ぐとともに、機器の裏側をワイヤーなどで壁やテレビボードに固定する。
【冷蔵庫】
裏側をワイヤーなどで壁に固定する。
【窓ガラス】
強化ガラスに替えたり、飛散防止フィルムを張ったりする。カーテンを閉めておくことでも室内への飛散防止に効果があります。また、割れたガラスが飛散した部屋でも安全に歩けるように、スリッパなどを近くに置いておく。
(政府広報オンラインより)
手の届くところに、懐中電灯やスリッパ、ホイッスル等を備え、非常持ち出し袋の中身も確認しておきましょう
非常持ち出し袋には感染症対策に使用する衛生用品忘れないようにしてください
最近のテレビは昔のブラウン管と違い薄型になっているので、固定していないと倒れてきたときに凶器にもなりかねないのです。📺📺
自分や自分の周りの大切な人を守る行動をしていかないとですね( •̀ ω •́ )✧
弊社では、リクシルのスーパーウォール工法の家を推奨しております。
家全体が制震装置のような高耐震な住まいで自然災害から家族を守る。
耐震等級とは・・・
「住宅の品質確保の促進等に関する法律」、通称「品確法」に規定された建物の耐震性能です。
耐震等級は耐震等級1から3までの3段階があり、耐震等級3が最高レベルとなります。
現在の新築住宅はすべて耐震等級1相当の耐震性があるのです。
耐震等級3という建物の代表が、
救護活動や災害復興の拠点となる消防署、警察署などの重要な施設が耐震等級3を求められています。
弊社でも取り扱っているスーパーウォールの家は、耐震等級3の設計を推奨しています!
地震や台風にも強いモノコック構造です。
航空機や自動車ボディの技術から発達した構造で、大きな外力にも変形しにくい特徴を持ちます。
さまざまな災害における信頼の実績を持っています。
30年以内に大地震のおこりうる可能性も避けてはとおれないことです。
これから家づくりを考えられている方は、ぜひご相談下さい(^O^)/