寒くなる前に

こんにちは 横谷工務店です☀

今日はいいお天気になりました(*^-^*)

今日はお洗濯日和ですね☀

 

だんだんと寒い日が続いてきました。

ストーブやエアコンなどの暖房器具の出番が増えていきます。

今年は暑い日が多く、最近までエアコンを使用していたという方も多いのではないでしょうか😃?

冬の出番の前に、エアコンの点検や掃除をお願いします。

 

 

 

夏にフル活動だったエアコンにはカビダニが繁殖して、

その死骸やフン、カビの胞子がついています。

そして掃除をしないで冬使ってしまうと、部屋中にカビの胞子などが部屋中に拡散されてしまいます💦

そうなる前、気候がいいこの時期にぜひ掃除してください😊

 

 

ここでは自分でできるお掃除の仕方です(*^-^*)

 

エアコンの汚れは、能力の低下、消費電力の増加につながります。

掃除機でホコリを吸い、それでも汚れが落ちない時は薄めた中性洗剤で洗い、陰干しをしてしっかり乾燥させてください。

そして、冷房中の結露により水分がたまったエアコン内部を乾燥させることが、実はカビ対策に効果的です。

内部クリーン機能がエアコンに搭載されていれば使用しましょう。

また、内部クリーン機能が搭載されていないエアコンの場合は、冷房運転の後に「送風運転」を3〜4時間行い、

エアコン内部を乾燥させてください。

 

エアコンに汚れがたまるとカビ菌のエサになるため、汚れている場所(通風路、フラップ等)を拭き掃除してください。

このときのポイントは、見える部分のみです。

🔆お⼿⼊れはそれぞれのエアコンの取扱説明書に従って⾏ってください。
🔆ご自身での掃除が⼼配な⽅、掃除がしづらい箇所の汚れが気になる場合やすでにカビが生えている場合は、専⾨業者にご依頼ください。

 

エアコンのクリーニングは高い専門知識が必要です。
ご自身でエアコン内部の洗浄をしないでください。
誤ったクリーニング方法(除菌剤やお掃除スプレーをするなど)を行うと、内部に残った洗浄剤で故障の原因につながる恐れがあります。専門業者に依頼しましょう。
 
自分で掃除する場合、まずは感電などしないよう安全を確保したり、
基盤に水をかけて故障させないようにしたり、そもそも自分で掃除できない箇所があったりと、注意すべき点が意外にたくさんあります。
 
自分でするのはちょっと不安だなと思われる場合、きちんとキレイにしたいと思われる方は、専門の業者さんにお願いしてくださいm(__)m
 
キレイになったエアコンで、今年の冬を暖かく気持ちよく過ごして下さい😊😊
 

 

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