室内に観葉植物🍃

こんにちは　横谷工務店です😊
今日はいつもより涼しい朝になりました☁

今日、６月６日は「梅の日」なんだそうです。
室町時代の1545（天文14）年4月17日。当時は日本中が日照り続きで雨が降らず、作物は育たず、田植えもできずという危機的状況でした。そんななか、神さまのお告げがあり、後奈良天皇が賀茂神社に詣でて梅を捧げたところ、たちまち雷鳴と供に雨が降り、飢饉（ききん）を逃れることができたのだとか。
人々はその恵みの雨を「梅雨」と呼び、以降、梅に感謝したそうです。
この4月17日は、現在の暦で6月6日にあたります。この故事は宮中に仕える女官たちによって綴られた『御湯殿上日記（おゆどののうえにっき）』に記されています。
と載っていました。

そんな梅の日にちなんで、植物のお話です🌲

お部屋の中に、観葉植物を置かれていますか？
リビングに緑の観葉植物があると、雰囲気がよく落ち着いた空間になります。
空間を彩り豊かにしてくれますよね😊

インテリアのワンポイントとして飾られる方も多いと思います。
室内で観葉植物を飾ることにメリットもあるんです！
・適度な湿度を保ち、空気清浄の効果がある
・ストレス緩和、リラックス効果がある
・インテリアとして楽しめ、オシャレな空間になる
・初心者でも育てやすい物が多い

育てやすいものもあるので、手間をかけずに楽しむことができるんだそうです😄
そして、その多くは個性的なものが多く、どれもインテリア性に優れています。
大きな鉢に入れた観葉植物もあれば、小ぶりのものを吊るす方法や、水の入ったガラスの器に入れて、水栽培をするもの等、いろいろな方法で楽しめます。

その中の一つに「ハンギング」と呼ばれる方法があるのですが、自宅でも簡単に取り入れることが可能です。
ハンギングとは吊るすという意味で、器に入れた植物を天井とか壁から吊るす方法です。

ピクチャレールを取付けてそのフックに掛けたり、壁にフックを付けてそれに吊るす。
少し出っ張りが出ますが、よくするパターンです。

吊るすのが難しいときは、棚の上に置くだけでも存在感はできますよ。
なにより、今からの季節グリーンがあるだけで涼しく感じられますね。

日当たりの問題や水のやり方、室温湿度、病害虫などの問題もありますが、
正しい方法で水やりを行い、植物の葉を観察しながら、室内で植物を鑑賞してください。

いろんな方法で楽しんでみてはいかがでしょうか？