こんにちは 横谷工務店です╰(*°▽°*)╯
今日は雨になりました☔☔
秋雨前線の影響で、今日明日はお天気が崩れるそうです☔
外出される方は十分に注意してお出かけ下さい🚗🚗
和気町のY様邸新築工事です。
今日は気密測定のお話です😊😊
リクシル様の担当の方が来られて気密測定が行われました。
気密測定とは・・・
住宅の隙間の量を測定する検査のことです。
この気密測定により、住宅の隙間相当面積が分かります。
隙間相当面積とは・・・
C値とも言い、家の気密性(隙間の量)を示す指標。
家全体にある隙間面積(cm2)を延べ床面積(m2)で割ったもので、
単位はcm2/m2
この数字が小さいほど気密性が高い事を表します。
と書いてありました。
気密測定の方法は、
室内の空気を測定器のファンで強制的に外に吐き出します。
この時に生じる室外と室内の気圧差と風量を測定することにより、
すきま面積を算出することができます。
Y様邸の測定をしていただいたところ・・・
C値0.33 !!!
一般的な家のC値が、5㎠/㎡~10㎠/㎡ 家の全体の隙間が はがき3枚~6枚だそうです。
隙間のない家ってことですねo( ̄▽ ̄)d
職人さんの腕すごいです!(^^)!
お家全体の隙間が6.6㎝×6.6㎝でした(^O^)/
はがきサイズよりも小さいですね😄😄
ちょっと大きい付せんの大きさですね( ̄︶ ̄)↗
こうき君は、測定が終わるまで、緊張していました。
終わって結果が出たら、ホッとしたような顔をしていたと・・・(^O^)/
大工さんからすると、自分の成果の発表みたいなものですから、
そりゃ、ドキドキですよね(p≧w≦q)
施主様一家の幸せな暮らしのために・・・(*^▽^*)
弊社スタッフ一同、頑張ります😁😁😁😁