和気町Y様邸新築工事⑬~気密測定~

こんにちは 横谷工務店です╰(*°▽°*)╯

今日は雨になりました☔☔

秋雨前線の影響で、今日明日はお天気が崩れるそうです☔

外出される方は十分に注意してお出かけ下さい🚗🚗

 

 

和気町のY様邸新築工事です。

今日は気密測定のお話です😊😊

 

リクシル様の担当の方が来られて気密測定が行われました。

気密測定とは・・・

住宅の隙間の量を測定する検査のことです。

この気密測定により、住宅の隙間相当面積が分かります。

 

 

 

隙間相当面積とは・・・

C値とも言い、家の気密性(隙間の量)を示す指標。

家全体にある隙間面積(cm2)を延べ床面積(m2)で割ったもので、
単位はcm2/m2

この数字が小さいほど気密性が高い事を表します。

と書いてありました。

 

 

 

気密測定の方法は、

室内の空気を測定器のファンで強制的に外に吐き出します。
この時に生じる室外と室内の気圧差と風量を測定することにより、
すきま面積を算出することができます。

 

 

Y様邸の測定をしていただいたところ・・・

 

C値0.33 !!!

 

一般的な家のC値が、5㎠/㎡~10㎠/㎡ 家の全体の隙間が はがき3枚~6枚だそうです。

 

隙間のない家ってことですねo( ̄▽ ̄)d

職人さんの腕すごいです!(^^)!

 

 

 

お家全体の隙間が6.6㎝×6.6㎝でした(^O^)/

 

はがきサイズよりも小さいですね😄😄

ちょっと大きい付せんの大きさですね( ̄︶ ̄)↗ 

 

 

 

 

 

 

こうき君は、測定が終わるまで、緊張していました。

終わって結果が出たら、ホッとしたような顔をしていたと・・・(^O^)/

 

大工さんからすると、自分の成果の発表みたいなものですから、

そりゃ、ドキドキですよね(p≧w≦q)

 

 

 

施主様一家の幸せな暮らしのために・・・(*^▽^*)

弊社スタッフ一同、頑張ります😁😁😁😁

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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