こんにちは 横谷工務店です(‘ω’)ノ
昨日は岡山県でも雪が降って寒くなりました。
今日の朝も布団から出るのが嫌になるくらい寒かった~ヽ(*。>Д<)o゜
和気町Y様邸新築工事です。
整地を行い、地鎮祭の準備をしていきます。
【地鎮祭とは】
土木工事や建築などで工事を始める前に行う、その土地の守護神(鎮守神)を祀り、土地を利用させてもらうことの許しを得る行事ですm(__)m
まずは、地鎮祭の準備です(*^-^*)
準備には、四隅に立てる竹が必要です。
その竹、弊社では横谷自ら切りに行きます( •̀ ω •́ )✧
今回は紘大君も連れて・・・一緒に切りに。
四隅に立てられる青竹のことを「忌竹」(いみだけ)といい「斎竹」とも書きます。
外でお祭りを行うときには、その場所に神籬(ひもろぎ)(一般に榊に紙垂を付けたもの)を立て、そこへお祭りにゆかりのある神さまに降臨していただきます。
神さまは清浄であることを第一としますから、降臨いただく場所は、祓い清められた清浄な聖域でなくてはなりません。
そのために、忌竹を立てて注連縄を張り巡らし、聖域であることを示すのです。
切ってきた竹を紘大君がきれいにしていますねー(*^-^*)
忌竹に使うための準備です。
横谷曰く、
神様が迷子にならずに、その場所に降臨なさるように・・・
地鎮祭が無事に終わり、工事も無事に終わりますように。
そんな思いを込めて
竹は真っすぐで、青々としているものと自分の目で選んで切ってきているそうですv( •̀ ω •́ )v
忌竹を建物が建つ四隅にたて、縄を張って、いよいよ地鎮祭です!
これから、施主様ご一家の家づくりが始まりますヾ(≧▽≦)ノ
今後も工事の進捗情報、工事中のお話など、どんどん投稿していこうと思いますので、
お楽しみに~ο(=•ω<=)ρ⌒☆