こんにちは 横谷工務店です😊
今日、1月23日は花粉対策の日なんだそうです。
春の花粉対策は1月、2月、3月から取り組み始めることが大事とされていることから、
花粉問題に取り組んでいる花粉問題対策事業者協議会が「123」と並ぶ数字を
1月23日に見立てて記念日を制定しております。
今年も花粉の飛散は多そうです。
しっかりと花粉対策をしていきたいですね☆
今日のブログ担当は紘大君です。
こんにちは! 工務の横谷です。
今回紹介する作品はこちら
「I am Bread」
「I am Bread」は、ユニークで異色のシミュレーションゲームです。
このゲームは、プレイヤーが一枚の「パン」を操作して、トーストとして焼き上がることを目指すという
一風変わった内容が特徴です。
リリースされて以来、異様なコンセプトと難易度の高さで話題となりました。
ゲームの基本概要
「I am Bread」の目的は、シンプルに「パンを焼くこと」です。
ただし、その過程は簡単ではありません。
プレイヤーは、まるで人のように四つ角の角に対応するボタンを使ってパンを操作し、部屋の中を移動しながらトースターや暖房器具、電球、焚き火などの熱源を探して焼き上がることを目指します。
「I am Bread」の世界では、パンは非常に「自己主張」が強く、家具や壁を登りながら、室内を自由に動き回ることができます。
基本的なステージ構成は、キッチンやリビング、ガレージなど、現実の家庭を舞台にしていますが、単純な部屋の中を移動するだけでもかなりの難点があります。
操作の難しさとユニークな物理エンジン
目的は簡単ながら、操作が非常に独特で難しく、プレイヤーはパンの四つの角(右上、右下、左上、左下)をボタンで個別に操作し、それらをうまく使って進む方向を調整する必要があり思い通りに動かすには少し練習が必要そうです。また、パンには「食べられる度合い」と「美味しさ」という二つのパラメータがあります。
床に落ちたり、汚れた場所を通り過ぎたりするとパラメータが低下し、食べ物としての価値が下がります。
パラメータを高い数値でとどめておくために、慎重にパンを操作することが求められます。
また、物理エンジンも非常にリアルに作り込まれており、パンが家具にぶつかる、滑る、倒れるといった予期せぬ動作が生まれます.。
そのため、事前のプラン通りに進めても、思わぬハプニングが頻繁に発生します。

ステージごとのユニークな挑戦
「I am Bread」にはいくつかの異なるステージが用意されており、それぞれのステージに異なるクリアルートが用意されています。例えば、キッチンステージではトースターを目指すことが基本ですが、リビングルームでは暖房さらに、ステージが進むにつれて困難度が上がり、要素が増えていきます。
ガレージでは、工具や油汚れがパンにとって危険な要素となり、浴室ステージでは水を気にすることが重要になります。
また、特定のアイテムやオブジェクトに触れることで特殊な効果が発動することもあり、ステージごとの攻略法を見つけることがゲームの楽しさの一つとなっています。
また、難易度の高さも『I am Bread』の魅力の一部です。理想的な焼き加減を達成するには、プレイヤーは緻密なコントロール技術と忍耐力を必要として、その過程でさまざまな失敗やプレイヤーが「パンになる」経験を通して感じるこの挑戦感が、やりがいを感じているのです。
まとめ
「I am Bread」は、ユニークなコンセプトの高難易度ゲームです。
シュールで面白い少し変わったゲームをお探しの方は、ぜひ一度遊んでみてください。