室内熱中症と電子機器の温度管理、できていますか?

こんにちは 横谷工務店です😊
西日本では梅雨が最速で明け、厳しい夏に暑さがやってきました。
連日30度越えの暑さが続いています💦


熱中症対策はしていますか?
熱中症は外だけじゃなくて家の中にいても熱中症になる危険があります。
室内で熱中症になるリスクが高まるのは、室温が28℃以上かつ湿度が50%以上の環境が続くときとされています。
この条件下では、体温調節がうまくいかず、汗が蒸発しにくくなるため、体に熱がこもりやすくなるんです。
特に高齢者や乳幼児、持病のある方は、28℃未満でも油断は禁物。26℃前後でも注意して下さい。
湿度が低くても安心は禁物。体内の水分が気づかないうちに失われ脱水症状を招くことも
暑さを感じにくかったり、体温調節機能が低下していたりするため、知らないうちに熱中症になることもあります。

エアコンの設定温度ではなく、実際の室温を温湿度計で確認するのがポイントです。
快適に過ごすためには、室温26〜27℃、湿度40〜50%を目安にすると安心なんだそうです。


そして、お家に中にはテレビやパソコンなどの電子機器がありますよね。
これらは稼働中に熱を発する為、室温を上昇させる要因になっているのです。

🔸 電子機器も暑さに弱い?
PCやテレビは稼働時に自ら熱を発します
室温が28℃を超えると、PC内部は50℃以上に達することもあります
湿度が極端に低いと、静電気トラブルのリスクも上昇
特に複数台のPCが稼働中の事務所では、室内の熱負荷に要注意

●快適に過ごすための“温度管理術”
室温は26〜27℃、湿度は40〜50%が理想
「WBGT(暑さ指数)計などで環境を“見える化”しましょう
電子機器は壁から離して設置し、通気性を確保
サーキュレーターや冷却パッドの活用で熱のこもりを防止
窓際では遮熱フィルムやカーテンで日差しをカット
人間もこまめに水分補給&適度な休憩を!

🔸 この夏、オフィスでも「熱中症対策」が法的に義務化!


2025年6月から、職場の熱中症対策が法律で義務化されました。
空調の効いたオフィスでも、直射日光の差し込む場所や空気の流れが悪い空間では、
「熱中症リスクあり」と見なされる場合があります。

オフィスでも熱中症対策の法律があるのは知りませんでした💦
お家時間も仕事中も熱中症には十分にお気をつけ下さいm(__)m



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